【3分で解決】GASの「このアプリはGoogleで確認されていません」を許可する方法

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あっきょ

おかげでぼくも趣味の時間を平日に取れたッス!

文系未経験から社内SEになった、あっきょ(@daily_code_JP)です!

Google Apps Scriptを実行するときに「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示されて困っていませんか?

これはコード実行時にセキュリティ上の問題で必ず出る警告文です。

この記事ではそのお悩みを解決します。

この記事は以下で悩んでいる人におすすめ!

  • 「Googleで確認されていません」って何?
  • この表示を解除する方法を知りたい
  • 自分で開発したプログラムを安全に実行したい

3分もかからないたった5つの手順で渓谷の表示をなくします。

だれでも簡単にできるので気軽に学んでいきましょう!

目次

サイト運営者

あっきょ

あっきょ

文系未経験から社内SEになった地方の物流企業の社員。一から開発したオリジナルアプリで業務効率化し残業80%減を達成。事務職や営業職のためのプログラミングを学べる『デイコー』を運営。得意な言語 : GAS, JavaScript, Python

アプリがGoogleで確認されない理由は?

「このアプリはGoogleで確認されていません」の画面

GASでスクリプトを実行するときに確認画面が表示されます。

これはセキュリティ上の警告で、Googleが確認していないプログラムを実行すると必ず出現します

不具合やエラーが起こってもグーグルでは対処できないことを意味します。

なので、プログラムの実行許可を出して警告を解除していきます。

あっきょ

警告を解除したからセキュリティが脆弱にはないので安心ッス!

アプリの実行を許可する5つの手順

「このアプリはGoogleで確認されていません」が表示したときの対処法解説説。

5つの手順で完了します。

解説の項目

  • 「権限を確認」をクリック
  • アカウントを選択
  • 「詳細」を表示
  • ページを移動
  • 「許可」をクリック

①「権限を確認」をクリック

プログラムの実行で表示された確認画面の権限を確認をクリック。

承認 GAS

②アカウントを選択

スクリプトを実行するアカウントを選択します。

ユーザー認証 GAS

③「詳細」を表示

「このアプリはGoogleで確認されていません」が表示したら左下の詳細をクリックします。

「このアプリはGoogleで確認されていません」 の詳細を非表示

④ ページを移動

隠れていた文章が現れるので、左下の(安全ではないページ)に移動を選択。

「このアプリはGoogleで確認されていません」 のページ移動

⑤「許可」をクリック

プロジェクトに対して許可を出すページを表示します。

確認後に右下の「許可」ボタンをクリックするとスクリプトは再開します。

GAS アカウントのアクセスのリクエスト

おわりに | 文系職がGASのスキルを高めるには

以上、「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示されたときの対処法でした。

  • プログラム実行時には必ず出る警告文
  • 警告文を解除しても問題なし
  • 5つの手順でだれでも簡単に解決

警告文でも臆することなく気軽に解決しましょう。

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初心者にもわかりやすく解説しています。

次回の記事もご期待ください!

それでは、よいプログラミングライフを!

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この記事を書いた人

文系未経験のWebエンジニア。事務職がプログラミング学習して社内SE部門立ち上げ&Webサイト作成。業務効率化で残業80%減を達成。得意な言語 : GAS, JavaScript, Python

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