お仕事おつにゃッス🐈
文系未経験から社内SEになった、あっきょ(@daily_code_JP)です!
未経験でも即戦力になるエンジニアとして転職できるのがプログラミングスクール。
そのなかでも、4ヶ月の短期間で即戦力のエンジニアを目指すのが「DIVE INTO CODE」。
現場で活躍できるようスキルアップする環境が整ってますが、どんなスクールかわからないと不安ですよね。


このような悩みを解決すべく、プログラミングスクールを82社分析したあっきょがDIVE INTO CODEの評判や口コミから特徴を解説します。
初心者にも受講しやすいコースを紹介しつつメリット&デメリットもわかるので、この記事だけで全てがわかります!
この記事を作成した人

- エンジニア歴3年
- 文系未経験の事務員⇒社内SE
- プログラミングスクール利用経験者
社会人一桁目から学び始めるプログラミングスクール比較サイト「デイコー」運営中。
タップできる目次
DIVE INTO CODEとは?

受講形式 | オンライン、対面(東京) |
メンター | 専属講師 |
学習の到達目標 | ![]() |
身につくスキル | プログラミング基礎Webサイト作成Webアプリ開発 |
特徴 |
|
無料相談 | あり |
無料体験 | なし |
公式サイト | https://diveintocode.jp/web_engineer_job |
エンジニア転職に特化したオンラインスクール
DIVE INTO CODEは4ヶ月で未経験からエンジニア転職を目指すプログラミングスクールです。
学習内容やサポートも転職に特化した内容です。
- 実際の現場に近い環境をオンラインで学習
- 1年かかる勉強を4ヶ月間で集中
- 10か月間の転職サポート
- 卒業生の就活成功談イベント&キャリア相談
転職先でも即戦力になるレベルまで受講者のスキルを高めていきます。
また、累計1,400人を超えるコミュニティに入校時から参加し、 毎週の勉強会や毎月の交流会で現役エンジニアとの交流できます。

株式会社DIVE INTO CODEが運営

株式会社DIVE INTO CODEがプログラミングスクールを運営しています。
「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」というビジョンのもと、IT教育でチャンスをつかめる場所を目指しています。
会社のCEOの野呂浩良は経済学修士のMBAを取得しており、自分自身で考えながら目標に向かって実行することを大切にしています。
受講できるコースの詳細
2022年現在、DIVE INTO CODEで学べるコース紹介します。
Webエンジニアコース

身につくスキル |
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こんな人にオススメ |
|
DIVE INTO CODE の評判・口コミからみえたメリット
ツイッターの評判や口コミサイトから分析してわかったDIVE INTO CODEで受講するメリットを3つにまとめました。
- 希望の企業に転職できた
- 学習カリキュラムが実践的
- 卒業後も学習&交流する機会がある
希望の企業に転職できた
希望の企業に転職できたという声が多かったです。
DIVE INTO CODEで転職に成功した受講者の声を集めました。
無事、転職活動終了。
— 10mi8o (@10mi8o) October 16, 2018
働きつつ、日程調整するのはキツかったけど、自分が納得する形で終えられて良かった!DIVE INTO CODEやwantedlyを通じて、色々な企業に出会えたのも刺激的だったな。
Rubyが楽しくなってきたので、これはこれで個人的に続けつつ、週末からPythonの勉強を始めよう。
先月になりますが転職先が決まりました。
— akira (@azaras_engine) December 8, 2021
来年3月1日から自社開発企業にてWEBエンジニアやります。
手厚いサポートをいただいた #dive_into_code の皆さんや、共に学んだ駆け出しエンジニアの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです😃
ありがとう!
手厚い転職サポートに満足している受講生がたくさんいました。
DIVE INTO CODEでは5つの転職サポートを年齢や学歴問わず10ヶ月受けることができます。
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策・模擬面接
- キャリア相談
- 卒業生の就活成功談イベント
- 就活ガイダンス
未経験でも転職しやすい環境が整っているのがわかりますね。詳しくはこちら。

学習カリキュラムが実践的
学習カリキュラムが実践的で現場に近いという声がありました。
7/6 KPT
— ネコママ@IT業界へ就職活動中 (@ReikoKaneko4) July 6, 2022
keep
・ワークでGithubを使ったチーム開発の演習がとても勉強になりました。
インデント一つ違ってもコンフリクトするので、インデントをそろえる、改行を気を付けることは基本だけどとても大切だと気づいた。
・チーム開発楽しい♪#dive_into_code
ちなみにスカウトは8社ほど。もちろん内定確約ではないが、プロフィール・ポートフォリオを高く評価いただいたものだった。
— shun@鉄道運転士からエンジニア転職した人 (@shunsuke_start) November 15, 2022
わしはDICの中では決して優秀な方ではなかったのだがここまで評価いただいてるのは#dive_into_codeのクオリティの高さだわ。同期生の絆にも感謝。
チーム開発を経験しつつ、ひとりでアプリを一から作るカリキュラムに満足している受講者の声がたくさんありました。
DIVE INTO CODEでは3つの実践的な内容を学べます。
- 実技研修(受託会社入社課題・研修課題)
- 模擬案件チーム開発
- オリジナルアプリケーション開発
企業で通用するプログラミング技術が身につくので、転職先で「仕事が続くかな…」という不安が和らぎます。

卒業後も学習&交流する機会がある
卒業後もプログラミングを復習したり、受講生と交流できると好評です。
今日はDICdayで卒業生である勇さんから
— キムボムテ (@bomute_program) September 30, 2022
貴重な話を聞くことができました!
話の例がわかりやすくとても理解しやすかったです!
エンジニア転職に対しフルコミットされたいい例だと
思うので少しでも勇さんを見習い今からでもできることを
やっていこうと思います!#dive_into_code #DICday
ちなみに、僕が通っていたプログラミングスクールは Dive into Code です
— こじ (@koji_aibaka) January 20, 2018
他のプログラミングスクールと比べてスクール期間が長いので、社会人の方にオススメします
また、卒業すればスクールのコミュニティに所属出来て、卒業後もカリキュラムを見放題なのが特にお得なポイントです
学び終わって転職しても、DIVE ITNO CODEではプログラミングスキルをアップできる取り組みがあります。
- 学習したカリキュラムを見放題
- 1,400人以上のコミュニティで受講生&現役エンジニアと交流
逆にあなたが受講生なら、卒業生の現役エンジニアと交流できるので、エンジニアの実態や転職先企業の印象なども聴けますね。

DIVE INTO CODE の評判・口コミからみえたデメリット
DIVE INTO CODEで初心者がつまづきやすいことや気を付けることを3つ紹介します。
- プログラミング学習が忙しいと感じることがある
- 受け身だと授業に追いつくのは厳しい
- 受講料が60万円越え
プログラミング学習が忙しいと感じることがある
4ヶ月間で集中して学ぶので、学習が忙しいと感じることがあります。
学び
— サトふわ (@fuwa_satoko) March 28, 2022
チェリー本4章
Ruby Exam
keep
Ruby配列・繰り返し・hash
problem
学びが多く、時間がいくらあっても足りない💦
Rubyをもっと勉強したい。
Try 水曜の発表資料作り。
賃貸アプリDBの設計までやりたい。
夢はエンジニアになる!#dive_into_code#プログラミング初心者
卒業制作に追われ、職務経歴書書くのに追われと最近やること多くてなかなかしんどい…
— ウリボー (@uriuribobo1998) January 27, 2020
決めた、息抜きに月明けにはvim使って1ヶ月の感想をqiitaにあげよう。
他のvim初学者やエディタ悩んでいる人の参考になれば幸いです。#dive_into_code
4ヶ月間でプログラミング基礎からアプリ開発を学びつつ、転職活動をするので時間が足りなくなることがあるようです。
これは受講者の私生活や相性にもよりますね。
こうならないためにも、事前に説明会に参加してカリキュラムを把握する必要があります。
受け身だと授業に追いつくのは厳しい

プログラミングスクールに共通した話ですが、あなた自身で積極的に学ぶ必要があります。
特に、DIVE INTO CODEでは主体的に学んでいくことを大切にしているので自ら進んで学んでいく必要があります。
しかし、メリットでも説明した通り、現役エンジニアの卒業生と話せるので悩みを聞くと挫折しないで済みますよ。

受講料が60万円越え
DIVE INTO CODEの受講料は税込みで647,800 円必要です。
いくらスキルアップと言っても、財布の紐が緩みにくい金額ですよね。
しかし、紹介している「Webエンジニアコース 就職達成プログラム」は厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度の対象講座です。
ハローワークに申請して条件を満たせば、最大70%の受講料が還付されて45万円が手元に戻ってきます。

関連記事 : 教育訓練給付制度|厚生労働省
DIVE INTO CODEが選ばれる3つの理由

実際の現場に近い学習カリキュラム
DIVE INTO CODEでは、実際の現場に近い環境でアプリの開発を経験できます。
カリキュラム内の「就職Term」では、GitHubを使用したチーム開発の流れを学んでいきます。
受講者が現場に出ても困らないよう、 外部ツールの使い方なども同時に学んでいきます。
途中で挫折しないように学習をサポート
学習中に挫折しないよう、メンターがあなたの学習をサポートします。
期間中は定期的に面談を行い、適切な学習内容や学習計画をアドバイスします。
オンライン問わずメンターに質問し放題なので、プログラミングでわからない所を素早く解決できます。

年齢を問わず誰でも受講可能
入校条件に年齢は関係ありません。
他のプログラミングスクールでは転職を希望する場合、受講可能年齢が平均35歳までの所が多く、それより高い歳になると入校できないことがあります。
しかし、DIVE INTO CODEではプログラミングを学ぶ意欲があればどの年齢でも参加できます。
転職活動も年齢が高いほど厳しくなりますが、エンジニアとして働く意思と熱量が人一倍強い人は転職に進めることもあります。

DIVE INTO CODEの学習の進め方
DIVE INTO CODEの学習は3つの項目に分かれています。
学習の進め方
- 入門Term・・・プログラミングの基礎を学習
- 基礎Term・・・アプリケーション作成
- 就職Term・・・現場で使うツールや開発の流れを経験
①入門Term | プログラミング基礎を学習

プログラミングの基礎基本を学んでいきます。
テキストをまねながら実際にコードを1つずつ動かしてみることで、プログラミングが動く仕組みを理解していきます。
基礎基本の学習が完了したら、課題のポートフォリオを作成していきます。
自分で調べたりメンターに質問して解決するを繰り返しながらスキルを身に着けます。
②基礎Term | アプリ作成の基礎を学習

メンターの協力のもと、Ruby on Railsを使ってWebアプリケーションを作成していきます。
エラーが起こった時の解決力やコードの良し悪しも学習しつつ、現場でも役に立つスキルを身に着けていきます。

③就職Term | チーム開発やアプリ作成の流れを学習

実際に就職した場合このことを考えて、現場に近い環境で学習を進めていき実践的なスキルを磨きあげます。
実際に企業で使われている研修課題に取り組みつつ、GitHubを使用してチーム開発を学びます。
最終的に1人でオリジナルのWebアプリケーションを開発して、転職先に自身の実力をアピールするポートフォリオを完成させていきます。

DIVE INTO CODEの受講後のサポート
DIVE INTO CODEの学習の転職サポートを解説していきます。
10ヶ月間の就職サポート
受講開始から卒業して就職活動が終わるまで、10ヶ月間利用できる手厚い転職サポートがついています。
キャリアコンサルタントの支援を受けながら、一連の転職準備をしていきます。
転職サポート
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策・模擬面接の実施
- キャリア相談
- 卒業生の就活成功談イベント
- 就活ガイダンス
利用回数に制限がある項目もありますが、親身になって受講者一人ひとりに転職アドバイスをしてミスマッチを防ぎます。
年齢制限がないので熱意とスキルがあれば、どの人でもエンジニア転職に挑戦できます。

卒業後も学習&交流できるサポートが充実
転職にしてスクールから卒業しても、エンジニアとしてキャリアが積みやすいような環境が整っています。
DIVE INTO CODEでは受講を終えても3つのサポートを受けられます。
- オンラインで教材を閲覧して復習
- 校舎(東京)の学習スペースの利用ができる
- スクールのコミュニティへ参加できる
このように自らプログラミングを学んだり、学習を共にする人と交流できます。
エンジニアとして転職しても、お互いにスキルを高めあえる仲間を作って挫折しないような学習環境になっています。

DIVE INTO CODEの受講料
DIVE INTO CODEの受講料を解説していきます。
教育訓練給付制度で最大70%オフ
DIVE INTO CODEは厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度の対象講座です。
受講終了して転職した場合、ハローワークに受給申請すると最大45万円の還付金を受け取ることができます。
受講料(税込) | 647,800円 |
割引後(税込) | 197,800円 |

分割・一括払いの料金プラン
一括払いと分割払いがそれぞれあります。
分割支払いを選択した場合は2回目以降の支払いは負担が軽くなります。
一括払い(税込) | 647,800円 |
分割払い(税込) | 32,100円~ (初回のみ 33,877円) |
DIVE INTO CODEはこんな人にオススメ!

DIVE INTO CODEの特徴とメリット・デメリットを紹介してきました。
最初は慣れないことばかりで戸惑うことが多いかもしれません。しかし、誰もが通る道ですしメンターがしっかりとサポートしてくれると学習がしやすいですね。
また転職も徹底的にアドバイスをもらえるので、学びっぱなしの不安なく実践的に開発に携わることができます。
それらを踏まえて、このプログラミングスクールを受講するなら以下のような人にオススメします。
おすすめ
- エンジニアに転職したい人
- 新しいことにチャレンジしたい人
- チーム開発を学びたい人
- 1からアプリを作ってみたい人
- 何事も自主的に学んでいける人
DIVE INTO CODE でよくある質問
- 仕事と両立して学べる?
できます。
- 学習中にわからない所があればどうしたらいいの?
メンターによる質問し放題のチャットサポートで解決できます。
- どんな会社に転職していますか?
IT系のベンチャー企業から上場企業まで幅広い転職実績があります。
くわしくは無料説明会
で聴くことができます。
- 受講して転職できるか不安です。
DIVE INTO CODE
には10か月間の転職サポートがあります。
専門のキャリアアドバイザーが親身になって支援するのでご安心ください。
まとめ | 本格的なプログラミングを学べるスクール
以上、プログラミングスクールのDIVE INTO CODEの評価でした。
未経験者にとっては少しハードルが高いように思えますが、転職準備もサポートしてくれるのは安心できますね。
また、厚生労働省の教育訓練給付金対象講座によって70%オフで受講できるのも魅力的ですね。
したがって、初心者でも安心して通えるスクールだといえるでしょう。

DIVE INTO CODEでは無料説明会を行っているので、気になったら参加してわからない所を聞いてみましょう。